札幌経済新聞

http://sapporo.keizai.biz/headline/790/

”アリオ札幌（札幌市東区北7条東9）で10月1日～3日、肺年齢の啓発イベント「肺 OLD ARE YOU ? in 札幌」が開催された。

「肺年齢」を知り、喫煙習慣の見直しや禁煙など肺の健康を考えるきっかけを与えることを目的に開催された同イベント。札幌市とファイザー（東京都渋谷区）、日本ベーリンガーインゲルハイム（品川区）が共催

札幌市では受動喫煙防止や完全分煙に対する取り組みを行っているが、さらにその意識を高めてもらうために毎月3日を『さっぽろMU煙デー』とした」”

CBNews

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28729.html

 "喫煙歴に加えて循環器疾患がある人の肺年齢と実年齢の差は14.8歳―。ファイザーがこのほど、こんな調査結果を発表した。ファイザーでは、「喫煙が肺年齢の老化を加速させることは知られているが、さらに循環器疾患があることで肺年齢の老化が進みやすいことが示唆された」としている。"

CBNews

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/28492.html

＜参考＞

藤田まことさんと慢性閉塞性肺疾患(COPD)　- 楽しく禁煙より

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/11/copd-cc7b.html

日本医師会市民公開フォーラムー日医ニュース

http://www.med.or.jp/nichinews/n220220b.html

"COPDの九〇％以上は喫煙が原因であることを説明．受動喫煙の副流煙に含まれる有害物質が，主流煙よりはるかに毒性が高いことにも触れ，たばこの有害性を強く訴えた．
さらに，禁煙後は，肺機能の低下がゆるやかになることをグラフで示し，「喫煙は薬物依存症」と考え，ニコチン依存症から離脱するためには，たばこは一気に断つよう勧め，禁煙補助薬についても紹介した．"