Posts for Tag: タバコ会社

タバコ会社、タバコを常習性にする添加物を混ぜる

ポートフォリオ・ベルギーニュース

http://www.portfolio.nl/article/show/4377

 

「タバコにはグリセリン、カカオ、砂糖、ドロップ、メンソール、バニラなどが添加されている。さらに、煙を青っぽくし、腸の活動を活発化させ、空腹を忘れさすような添加物も加えている。添加物はタバコ全体の重量の10%を占めている。」

<参考>

軽いタバコは本当に軽いのか?ーライト・マイルドタバコの真実

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-76f9.html

すばらしきタバコのテクノロジー No.1: プロジェクト・ステルス

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/no1-5d0e.html

すばらしきタバコのテクノロジー No.2: アンモニア・テクノロジー

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/no2-2eff.html

すばらしきタバコのテクノロジー No.3: インパクトブースター

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/no3-55af.html

中国のモラルなき業界ワースト10

ロケットニュース 24

http://rocketnews24.com/?p=92426

 

タバコ会社のところは納得です。

 

本当なら(本当そうに思えてしまいますが)中国も色々問題をかかえていますね。(禁煙センセイ)

 

<参考>

子どもに売り込めープロジェクト・シックスティーン

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-eb06.html

 

『知られざるタバコの真実-吸う人も吸わない人も知っておくべき事』電子書籍 無料プレゼント

 http://www.facebook.com/kinen.sensei?sk=app_11007063052

タバコ会社が、食欲を減らす化学物質をタバコの中に意図的に入れていたことが裁判で明らかに

タバコの中に食欲を減らす化学薬物が入れられていたことが裁判で明らかに

 

らばQ

http://labaq.com/archives/51657203.html

 

衝撃の事実です。アメリカの法廷に提出された資料から、食欲を減退させる化学物質を意図的にタバコの中に混入していたことが判明しました。

1949-1999年のタバコ会社の内部文書から明らかにされたものです。

具体的には下記論文を参照して頂けたら良いのですが、

Tartaric acid 酒石酸

2-Acetylpyridine  2-アセチルピリジン

 Catecholamine: ephedrine, amphetamine  エフェドリン、アンフェタミン

Laughing gas 笑気ガス

Menthol Mariolide  メンソール

Propylene glycol  プロピレングリコール

Reserpine    レセルピン

 

を混入していた様子です。タバコ会社は、タバコを吸うとやせるようなイメージ広告を打っていましたが、このようなことをしていたとは、驚きです。(禁煙センセイ)


<参考>

Gonseth S, Jacot-Sadowski I, Diethelm PA, Barras V, Cornuz J. The tobacco industry's past role in weight control related to smoking. Eur J Public Health.  Apr 7.

http://eurpub.oxfordjournals.org/content/early/2011/04/07/eurpub.ckr023.long

 

Tobacco firms used diet-aid chemicals

http://arbroath.blogspot.com/2011/04/tobacco-firms-used-diet-aid-chemicals.html

 

禁煙すると太るのは本当?

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/09/post-c254.html

偽造、密輸に強い警戒感=たばこメーカー

時事ドットコム

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2010123100128

 

”1箱(20本入り)当たり100円超の大幅増税となったたばこ。値上がりに伴い、メーカー各社は偽造や密輸を強く警戒している。ある財務省幹部は「価格が上がれば上がるほど、違法取引の利幅も増えるため、反社会的勢力の暗躍を招く可能性もある」と指摘しており、各社は情報収集など監視に力を入れている。”

 

タバコ会社は値上がりするといつも密輸の話を持ち出してきますが、下記をよくご覧下さい。真実が分かります。(禁煙センセイ)

 

<参考>

タバコ密輸

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-8ac1.html


http://smokefree.posterous.com/tag/密輸

タバコ訴訟はタバコ会社にとって一番こたえるようですね。ーたばこ訴訟 フィリップモリスホームページより

フィリップモリスインターナショナル

http://www.pmi.com/ja_jp/tobacco_regulation/pages/litigation.aspx

 

”たばこ関連の訴訟について数多く報道されていますが、たばこを規制するという目的を達成するには、訴訟は最適な方法とはいえないのではないでしょうか。

一つには、訴訟は多額の費用がかかり、非効率なことが多いという現状があります。

過去50年間に米国の喫煙者がたばこ会社に対して起こした訴訟は7,500件以上にのぼります。 このうち原告が勝訴したのは、30件未満です。

米国外でも、フィリップ モリス インターナショナル(PMI)および他のたばこ会社を相手に起こした訴訟で原告側が勝訴した例は極めて稀です。

さらにいうと、訴訟の必要はないのです。

たばこ規制の目的を実現する最適な方法は、訴訟ではなく規制です。 多額の費用と時間がかかり非効率な訴訟より、たばこ業界への規制を強力で効果的なものにしていくことの方が、すべての人々にとって意味があると考えます。”

 

普通に考えると訴訟を受けたくないというのが、本音でしょうね。(禁煙センセイ)