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映画の喫煙シーンの影響力

アピタルー朝日新聞

http://apital.asahi.com/article/msk/2013060300004.html


 『ジェームス・サージェント教授は「映画の中の喫煙(シーン)を見る量が増えるほど、喫煙率も増えました」とニュースサイトの中で述べています。』

『米国では喫煙者10人のうち9人近くが18歳になる前にタバコを吸い始め、26歳以降でタバコを吸い始める人はほとんどいません。つまり「大人(20歳)になったら吸える」といわれていますが、分別のついた年齢で吸い始める人はほとんどいないのが実情なのです。』

 映画の喫煙シーンが若者に影響を及ぼす事をうまくまとめて下さっています。

 私も以前、ブログ記事に書いた事がありますのでご参照下さい。

<参考>

 シルベスタ・スタローンとタバコマネー

 http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c0d5.html

欧州各国調査:たばこを吸ってるシーンを見せられると青少年喫煙比率は増加する

内科開業医のお勉強日記

http://intmed.exblog.jp/13673683/

 

『”表現の自由”が”子供の健康”に勝るはずもあるまい・・・』と述べられています。

全く、その通りです。(禁煙センセイ)

 

<参考>

Smoking in movies and adolescent smoking: cross-cultural study in six European countries
Thorax 2011;66:875-883
Matthis Morgenstern et. al.

英研究者が警告!映画の「喫煙シーン」はR18にすべき!?

ニコニコニュース

http://news.nicovideo.jp/watch/nw118092

『「よく映画の喫煙シーンを見る」という73%の15歳が、喫煙シーンをあまり見ない同年代よりも、鑑賞後に「一度煙草を吸ってみた」と回答した。』

とのことです。喫煙シーンを映画から減らすことで新たにニコチン依存症となる若者を減らすことができれば、意味があるのではないでしょうか?(禁煙センセイ)

 

企業内部告発者が生き残るためのガイドブック- ジェフリー・ワイガンドVSタバコ産業

『企業内部告発者が生き残るためのガイドブック』

IT media エグゼクティブ

http://mag.executive.itmedia.co.jp/executive/articles/1109/14/news014.html

 

内部告発する際のハンドブックです。翻訳はされていないので、英語の原著となります。

その中で、映画『インサイダー』でも有名になったジェフリー・ワイガンド博士VSタバコ産業の話が例として載っています。某国内半官半民のタバコ会社からも内部告発者が出ないものでしょうか?(禁煙センセイ)

 

<参考>

インサイダー(映画)

 

 

”米国3大ネットワークの1つ、CBSの人気報道番組のプロデューサーが、ジャーナリスト生命を賭けてタバコ会社の不正を告発する社会派サスペンスである。アル・パチーノ演じるプロデューサーと、ラッセル・クロウが扮するインサイダー(内部告発者)。巨大な勢力を相手に無謀ともいえる戦いを挑む、2人の男の孤独な姿が渋い。 
   事実に基づく物語を、マイケル・マンが製作、監督、共同脚本に携わり映画化した。ゴールデングローブ賞をはじめとする各賞を総なめにしながらも、アカデミー賞を獲れなかったのが不思議なくらいの秀作だ。” (amazon.co.jpより)

実話を元にした話です。

ブラウン・アンド・ウィリアムソン(B&W)社の開発部門担当取締役 ジェフリー・ワイガンドがモデルです。

同じく、タバコ会社からの内部告発で有名になったビクター・デノーブルさんの話については、
「やめる禁煙、治す禁煙」に書いてあります。

<フィリップモリス社の研究員だったビクター・デノーブルさんのネズミの実験>

ニコチンを一度に多量に摂取しても癖になることは少ないそうですが、微量のニコチンを一度繰り返し摂取すると、とても依存度が高くなるそうです。

そして、ニコチンを16日間与え続けたら、ネズミの脳に構造的な変化があらわれました。この脳の構造の変化が、依存症をもたらすことがわかったのです。

こんな大切な研究が、タバコ会社から雇われた弁護士によってすべて没収され、闇に葬られました。

しかし、デノーブルさんの勇気ある内部告発によって、世の中に知らされることになったのです。

「やめる禁煙、治す禁煙」より

 

 

 

たばこのなくなる日ー映画紹介 (1971年アメリカ)

たばこのなくなる日 (邦題)

COLD TURKEY (原題)

 

1971年アメリカのコメディー映画です。日本では、劇場未公開・TV放映とのことです。

YouTubeで英語版をみつけました。

 

「アメリカの煙草会社が、“やっぱり煙草はやめられない”ことを人々に再確認させようと考えイベントの開催を発表する。そのイベントとは、30日間の禁煙を達成した町に多額の賞金を贈呈するというもの。参加した多数の町が続々と脱落してゆく中、一つの田舎町だけが禁煙を持続する。思わぬ事態に焦った煙草会社は町にスパイを送り込み、禁煙を妨害しようと試みた。」

(allcinema より引用 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=14124)

という内容です。日本語版を見てみたいですね。まずは英語の勉強がてら、ニコチンの禁断症状(離脱症状)がどういうものか見てみるのも良いかもしれません。(禁煙センセイ)

<参考>

ニコチン離脱症状(禁断症状) について知っておきたいこと

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-261b.html