車内喫煙、空気中の有害物質は基準値の数倍

AFPBBNews

『車内での喫煙により、人体に有害な微粒子の量が世界保健機関（World Health Organization、WHO）が推奨する上限の数倍に増加するとの調査結果が、15日の英専門誌「Tobacco Control」（たばこ規制）で発表された。』

特に子どもが危険です。（禁煙センセイ)

【社説】タバコを初めから有害物質として管理しようー中央日報

中央日報

　『一部の禁煙活動家の主張通り、タバコを最初から有害物質と指定して特別管理するという案もある。喫煙者には過酷な政策だが、国民の健康を考えれば、充分に考慮する価値がある。』

結構過激ですが、健康に対する脅威を考えると、十分有り得る策ですね。それにひきかえ、日本は遅れ気味です。（禁煙センセイ)

毎日jp

「マサチューセッツ大が９３～００年に実施した調査によると、家庭内で副流煙にさらされた猫が悪性リンパ腫になる危険性は、さらされていない猫の２・４倍。その環境が５年以上続くと、３・２倍に上がるとされる。コロラド大が９２年に発表した研究では、喫煙者に飼われている犬ががんになるリスクは通常の１・６倍。」

ペットに関しては、以前まとめたブログ記事があります。下記を参照下さい。（禁煙センセイ）

＜参考＞

ペットとタバコの不思議な関係