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非喫煙者の血清コチニン濃度で検討、受動喫煙で糖尿病リスクが上昇する可能性

http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/ada2012/201206/525429.html

日経メディカルオンライン (要登録・医療者向け)

『米国国民健康栄養調査(NHANES)データをもとに、受動喫煙と糖尿病罹患の関係が検討され、過去に喫煙歴がなくても血清コチニン(ニコチンの分解産物)濃度が高値の場合、糖尿病罹患率が高いことが分かった。これはあくまでも横断データに基づく結果であるため、受動喫煙が糖尿病発症の要因であるかは確定できないが、今後、受動喫煙による健康への影響の一つとして糖尿病のリスクが注目されることになるだろう。』

 

能動喫煙が糖尿病の危険因子のあることはほぼ確定していますが、受動喫煙ももしかすると糖尿病の危険因子かもしれないとの発表が、2102年米国糖尿病学会(ADA2012)で報告されました。下記結果が発表内容のデータです。(禁煙センセイ)

血清コチニン濃度                                     糖尿病罹患のリスク (オッズ比)(95% CI)

≦0.035ng/mL(低値群)                           1

0.035~0.129ng/mL(中等値群)   1.28 (1.03~1.60)

≧0.130ng/mL(高値群)                        1.56 (1.23~1.97)

 

<参考>

糖尿病とタバコの切っても切れない関係

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2ba6.html