中国並み微粒子大気汚染は国内店舗もと禁煙学会警鐘

 

Blog vs. Media 時評
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『北京を中心に騒がれている重篤スモッグの主成分、「PM2.5」と呼ぶ微粒子はタバコの煙にも大量に含まれます。日本禁煙学会が13日公開の文書で「禁煙でない日本の飲食店内は1月13日の北京の大気と同じレベル」と警鐘を鳴らしました。北京ではPM2.5が空気1立方メートル当たり数百マイクログラムに達しましたが、身近な場所でも分煙が不完全だった場合は容易に同レベルになるとの指摘です。』

既報の日本禁煙学会の警鐘を老舗の「Blog vs. Media 時評」に取り上げていただきました。
「北京の場合はさらに黄砂まで含む様々な化学成分が重畳していると考えられています。 」との指摘は、その通りですが、タバコの煙にもPM2.5 以外の有害成分がたくさん含まれている事は追加で指摘しておきます。(禁煙センセイ)