たばこをやめて、よかった 児嶋一哉

MSN産経ニュース

http://sankei.jp.msn.com/entertainments/news/130408/ent13040815020007-n1.htm


 「頭痛薬をフリスク感覚で毎日口に入れていたのですが、たばこをやめてから一度も頭痛になっていないので、やめてよかったと思います。」

 アンジャッシュの児嶋一哉さんは、タバコを止めて良かったようですね。ちなみに男性の喫煙が群発頭痛の有意な危険因子であるという報告があります。頭痛持ちの方はタバコを止める事も考えてみてください。(禁煙センセイ)

タバコを吸い続ける自分の顔の変貌を見せてくれるアプリが登場

IRORIO

http://irorio.jp/yuukashimoda/20130321/50613/


『開発したのはイギリスの国営保険事業サービス(NHS)。禁煙月間のキャンペーンの一環として配信されている。まず現在の自分の顔を撮影し、それが今後20年間の間にどう変貌していくのかをアプリが如実に表す。自分の顔に起こる肌のたるみや深いしわ、顔色の悪さを目の当たりにすれば、がんや肺疾患にピンとこない若い世代にもインパクトが大きい。』


 なかなか面白いアプリです。私は既に老けているのであまり変わりありませんでしたが、若い人にはインパクト大かもしれません。(禁煙センセイ)


iOS版

https://itunes.apple.com/gb/app/smoking-time-machine/id605504270
Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=air.com.rancon.smokingtimemachinefeb2013

10年間で脳卒中を発症する確率について

多目的コホート研究(JPHC研究)からの成果報告

http://epi.ncc.go.jp/jphc/720/3285.html

 『今回の研究では、あるリスク因子を完全になくすことができた時に、防ぐことが可能となる脳卒中発症者の割合(寄与危険割合)を推定しました。その結果は、高血圧が35%、次いで喫煙が15%でした。このことから、日本人における脳卒中予防においては、特に高血圧と喫煙に対する対策がより重要であると言えます。』




エコチル調査:環境省調査の速報値 妊婦に多い受動喫煙

毎日jp

http://mainichi.jp/feature/news/20130318ddm013040013000c.html


 『速報値によると、妊娠初期にたばこを「吸っている」と答えた妊婦は、全体の5%だった。年代別に見ると、25歳未満が特に高く、9%あった。この年代では「妊娠後にやめた」も26%と高く、吸い続けている人と合わせると、約3人に1人が妊娠した時点で喫煙していたことになる。妊娠中の喫煙は、流産、早産、低出生体重児の生まれる頻度を増やすとされる。

 夫や恋人などのパートナーが喫煙しているかどうかを妊婦に尋ねたところ、45%が「現在も吸っている」と答えた。父親の年代別データは集計していないが、妊婦の年齢が若いほどその割合は高く、25歳未満の妊婦の63%は「パートナーが喫煙している」と答えた。』

 まだまだ、受動喫煙を受けている妊婦、胎児は多い様ですね。

 胎児は逃げる事が出来ません!!(禁煙センセイ)