喫煙率低下 やめたい人の支援も重要

山陽新聞 [社説]

http://www.sanyo.oni.co.jp/news_s/news/d/2012020409124611/#

 

厚生労働省の国民健康・栄養調査で、2010年の成人喫煙率が19・5%と初めて2割を切った。これを踏まえ、同省は「22年度までに12・2%以下」にする目標値を次期がん対策推進基本計画などに明記し、取り組みを進めたい考えだ。』

 『反対する側は「国が個人の嗜好(しこう)に介入すべきでない」などと主張する。とはいえ、喫煙者は非喫煙者に比べて肺がんなど健康面のリスクが高いとのデータがある。やめたい人も多いことなどを考えれば、具体的な数値目標を掲げ支援を強めることは妥当であろう。』

上記のように、やめたい人の支援をする意味での数値なのです。妥当な数値だと思います。(禁煙センセイ)

喫煙率の低下 本質的な怖さ浸透せず

琉球新報

http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-187440-storytopic-1.html

 

『喫煙は「寿命を10年縮めるぞ」と言われても吸い続けてしまう、つまりは「それでも20%の国民はやめていない」という怖さがあるのです。』

この依存性がこわいのです。(禁煙センセイ)

お店に合ったタバコ対策を!喫煙、禁煙、分煙の今 - 特集 -

ぐるなびPRO
http://pro.gnavi.co.jp/magazine/article/feature/fe0207a1/

喫煙・非喫煙に関わらず、食事中のタバコの煙に対して不快感を示すコメントが目立った。」

これが正しいアンケートでしょう。某タバコ会社が後援している某新聞系レストランONLINE のアンケート調査は変だとは思っていましたが、やはり、飲食店も禁煙の時代です。(禁煙センセイ)