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本日、これから4/11 18:00-19:00
「アメリカの名門ハーバード大学で最も人気のある授業を
初公開。政治哲学を教えるサンデル教授の「JUSTICE(正義)」。
今回取り上げるのは「費用便益分析」。この理論によると、
「国民の喫煙により、政府が得をする」という結果になるという
が…? そもそも人間の命に値段をつけることは可能なのか?
高級な喜びと低級な喜びを区別することは可能なのか?
授業ではシェイクスピアとアメリカで人気のテレビ番組を見比べる。」
井上ひさしさん 肺がんにて逝去 2010/4/9
2009/4/11 吉野講座 井上ひさしさん講演より
”世の中から灰皿が消えていく速さの凄さ。
いっせいに同じ方向に世の中が変っていく(同じ方向に動く)怖さ
実際は喫煙率は78%から38%に半減したが肺癌は2.5倍になった。
肺癌患者は大都会に多い。明らかに大気汚染。これを隠したいのか。”
片桐の花ブログより
http://plaza.rakuten.co.jp/aoikazura/diary/200904110001/
井上ひさしさんの講演内容ですが、タバコに関してだけは、間違いが多いです。
井上ひさしさんでもこのように思わせてしまうタバコ依存の怖さを感じます。
Yahoo News 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100411-00000513-san-soci
心からお悔やみ申し上げます。
一日40本くらいの喫煙者だったそうです。タバコによる肺がんであることは間違いありません。
彼もまた、タバコの被害者といえます。一人でもタバコの被害者を減らしていくことが大事と考えます。
(禁煙センセイ)