読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/shinshin/20120206-OYT8T00134.htm
『とはいえ、お隣同士のつきあいがあります。相手の感情を損なわないように持ちかけるには、気を使わなくてはいけません。健康や幼児を理由にすれば、差し障りがないでしょう。あなたの場合、おなかの赤ちゃんを話の糸口にします。ドクターに注意された、と申しても構わないでしょう。』
『たばこをやめてほしい、と頼むのでなく、煙が流れぬ部屋で吸っていただければ助かります、と願い、現状を正直に話してください。あなたが直接語った方が、こじれずにすむでしょう。菓子折りを持って正式に相談に上がること。大事な用件であることを相手に認識してもらうためです。後日、感謝のひと言も忘れずに伝えてください。』
作家の出久根 達郎さんの回答です。隣家のタバコの煙はつきあいもあり、強く言えない点が問題になりますが、上記のように言うやり方もありそうですね。
ただ、臭いの問題だけでなく、実際に害があることも分かって下さい。(禁煙センセイ)