若年発症のACSでは喫煙やHDL-C低値がリスク
BIO IMPACT
http://bioimpact.jp/news/detail/217130
『サッカー元日本代表の松田直樹選手が、34歳の若さで急性心筋梗塞により死亡したのは記憶に新しい。』
『40歳未満で発症した急性冠症候群（ACS）患者の背景因子を検討。40歳以上のACS患者に比べ、喫煙者の割合が高く、HDLコレステロール（HDL-C）値が低いといった違いがあった。』
とのことです。松田選手が喫煙者だったのかははっきりしませんが、痛ましいできごとでした。今回の日本心臓病学会での発表から、喫煙の害がまた明らかにされました。
元記事は
日経メディカルオンライン（医療関係者 登録要）http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/gakkai/jcc2011/201109/521773.html