ファイザー社プレスリリース
http://www.pfizer.co.jp/pfizer/company/press/2010/2010_10_12.html
”本年8月まで毎月約7万人分を供給して参りました。10月からのたばこ税増税等に伴う禁煙意識の高まりにより、禁煙外来を受診される方が増え9月は約17万人分の供給となりました。更に、10月は6日の時点ですでに約8万人分の供給となり、当初の予測をはるかに上回ったため、現在、ご要望に応じたチャンピックス錠の供給ができない状況が発生しております。”
”弊社では、既にチャンピックス錠で治療を始められている患者様の治療継続を最優先と考えております。新たに禁煙治療を希望される患者様については、しばらくの間チャンピックス錠の処方を延期していただくよう、医療機関・薬局ならびに医療関係者の皆様にご協力をお願いしております。併せて当分の間、疾患啓発広告を自粛することとしました。”
”来年1月からは新規の患者様への治療を開始できる供給体制を整えられる予定です。”
それだけ多くの方がタバコを止めようとされていることが分かりました。
禁煙外来では、チャンピックスがなくとも、ニコチネルTTSや行動療法にて、タバコを止めることができますので、心配はいりません。ぜひ、チャレンジしてみてください。(禁煙センセイ)