時事ドットコム
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032200933
「骨髄移植の権威で、チェルノブイリ原発事故や東海村臨界事故で被ばく者治療に携わった米国のロバート・ゲール医師:「大半の放射性物質は格納容器に入っている。漏れ出た量はチェルノブイリの数千分の一ではないか」と指摘。現状について「はるかに喫煙の方が発がんリスクが高い。避難指示の範囲など政府の対応は妥当だ」と分析した。」
被ばくによる将来の発がんのリスクと喫煙による発がんのリスクを比較したらほとんどの方が、タバコの方が悪いのは事実です。
もちろん、被ばくの問題は過小評価は良くないと思います。避けることができるならば、被ばくも受動喫煙も避けるべきです。(禁煙センセイ)