SNUS(かぎタバコ)について知っておきたいこと。

SNUS(かぎタバコ)について知っておきたいこと。

NAVERまとめより

http://matome.naver.jp/odai/2137134639897809101


 『かぎたばこ(嗅ぎたばこ)の語源は、「鼻の穴に入れて嗅ぐたばこ」から来ています。

 SNUSはかぎたばこから派生したもので、唇と頬の間に入れ込んでニコチンを粘膜から摂取するものです。』
 『無煙たばこは、たばこの葉そのものから作られていますから、体に害のある多くの毒物質や、ニトロサミンなどの発がん物質はもちろん多種類の発がん物質が含まれています。がんなどの病気の発生は普通のたばこと同じです。
 これらのたばこは、紙巻たばこに比べて、ニコチンの吸収が早く、血中ニコチン濃度が極端に高くなるために、内臓血管系、呼吸器系などに極端な悪い作用が発生する場合が多いのです。
 また、タバコの葉を無煙タバコに加工するときに、生産途中で加わる農薬由来の物質も含めて数百種類の有害物質、例えば、ニトロソアミンなどの発がん物質、鉛やカドミウム、ダイオキシンなどの重金属や有害物質、ポロニウム210などの放射性物質が含まれています。』

世界禁煙デー2013〜「操作と自由のはざまで」



5月31日は世界保健機関(WHO)の定めた世界禁煙デー。今年のWHOテーマとメッセージを巡り、各地の活動を振り返りながら、日本の現状と課題について、識者を招いて徹底討論する。

1.世界禁煙デー2013のテーマ(広告・販促・後援の禁止)と各地の活動

2.「たばこの健康影響を正しく理解しよう。」〜「正しい」とは何か?

3.「操作社会」から「自由社会」へのエクソダス

出演(予定)

望月友美子(国立がん研究センター)、原田正平(国立成育医療研究センター)、藤本祥和(TOKYO Jokebox)、川井治之(岡山済生会総合病院)、岡本光樹(日本禁煙学会)