日経プレスリリース
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=268312&lindID=5
禁煙補助剤「ニコレット(R)シリーズ」を展開するジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 コンシューマー カンパニー(本社:東京都千代田区、代表取締役 プレジデント:柴田透)が運営する「ニコレット禁煙支援センター」では、今年8月時点で喫煙していた日本全国の男女316名を対象に、10月に実施されたタバコ税増税で喫煙者にどのような変化があったのか調査を実施しました。
■増税前は喫煙者の6割が禁煙にチャレンジすると回答。実際にチャレンジしたのは4割以下。
■禁煙にチャレンジした人のうち、すでに約6割が禁煙に失敗。
増税前は53%が禁煙に成功する自信があると回答。
■禁煙に失敗した人の8割が,年末年始にもう一度禁煙にチャレンジしようと思っている。
一方、禁煙にチャレンジしなかった人の8割以上は、年末年始にも禁煙する意志はない。
■禁煙チャレンジの際に、試したグッズや治療は「特にない」(53.2%)との回答がダントツの1位。
次いで「電子タバコ」(24%)。
■禁煙にチャレンジしなかった人の増税対策は1位「買いためた」、次いで「吸う本数を減らした」。