北京の環境汚染で有名となったPM2.5 について、理解するために役立つリンクを三つ紹介します。

1. PM2.5（ぴいえむ）の話題提供
受動喫煙の防止を進めるための効果的な行政施策のあり方に関する研究
http://www.tobacco-control.jp/

 北京のPM2.5 と飲食店でのPM2.5 の値について、分かり易い解説があります。

2. 「分煙が命を削る」　京都府立医科大学　繁田正子先生らのデータ

 http://www.keiseikai.net/kinen_form/common/download/003.pdf

PM2.5 値は、完全禁煙室以外は全て環境基準を越えていた！

3. 受動喫煙ファクトシート 2

敷地内完全禁煙が必要な理由

日本禁煙学会

http://www.nosmoke55.jp/data/1012secondhand_factsheet.pdf

下記の項目の記載があります。参考になります。
 

  1) 微小粉塵(PM２．５)とは

  2) PM2.5が全死亡リスクを増やす

  3) 日本の受動喫煙対策と PM2.5　など

飲食店従業員が高い濃度の受動喫煙に職業的に曝露されていることが分かります。 

月刊糖尿病ライフさかえ2011年5月号

http://www.nittokyo.or.jp/sakae/1105/sakae_sub_1105_01.htm

＜参考＞

糖尿病とタバコの切っても切れない関係

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2ba6.html

卒煙あいうえお

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-f2fe.html

All About

http://allabout.co.jp/r_health/gc/324246/

”この感情から抜け出すためには、ちょっとした発想の転換が効果的。その一つが、「禁煙」ではなく「卒煙」だと考えるということです。”

”禁煙外来が満員で禁煙補助薬がないからと諦めずに、まずは明日から「タバコのない新しい生活」が始まること、「タバコがいらない新しい自分」に出会うワクワク感に思いを馳せてみましょう。タバコが吸えない、タバコがない、と後ろを振り返りながら進むのではなく、先にタバコがいらない明るい世界があることを考えて進む方が、スムーズにタバコとサヨナラする秘訣なのです。”

＜参考＞

禁煙？脱煙？断煙？卒煙？止煙？離煙？

 http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-b37f.html

卒煙あいうえお

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-f2fe.html

禁煙用語集

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/terminology.html

卒煙

ニコチンからの卒業という意味。禁煙の別名。

タバコ問題首都圏協議会の1997年発売「卒煙カレンダー1998」で使われたのが最初と言われている。

京都府立医科大学の繁田正子先生考案の禁煙（卒煙）のコツ　”卒煙あいうえお" や卒煙外来、卒煙ネット、卒煙式などで使用されている。

最近では、さらに離煙などという用語も出てきている。