添加物規制でガイドライン、たばこ規制枠組条約の締約国会議

AFPBBNews

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 "172の国と地域が参加する「たばこの規制に関する世界保健機関(WHO)枠組条約(Framework Convention on Tobacco ControlFCTC)」の第4回締約国会議が、15日から20日までの日程でウルグアイのプンタデルエステ(Punta del Este)で行われ、たばこへの味付けや添加物使用を規制するガイドラインを採択して閉幕した。"

”各国はたばこ規制をより広範囲な経済開発問題に関連づけることでも合意した。たばこ規制推進側は、若年喫煙者を引きつけるためメーカーがたばこに「味付け」をしていると主張。たばこには数百種の化学物質が添加され、特に若者を対象にたばこの魅力を高めているという。”