大量飲酒・喫煙習慣で塩分知覚低下 先端医療財団調査

神戸新聞NEWS

http://www.kobe-np.co.jp/news/iryou/0004844020.shtml

 

『喫煙習慣がある男性も、喫煙歴のない男性に比べて塩分知覚の低下が4・7倍で、久保田芳美(よしみ)研究員は「年齢のせいと諦めていた塩分知覚の低下が、大量飲酒や喫煙を控えれば緩和できるかもしれない」と話す。』

亜鉛が大量消費されることが、関係しているかもしれないとのことです。喫煙者の味覚異常の原因の1つでしょうか。(禁煙センセイ)

神戸新聞|東・北播磨|東播の話題が教科書に 喫煙防止とシューズ職人

神戸新聞
http://www.kobe-np.co.jp/news/touban/0004838648.shtml

『中学生の喫煙動機で最多は「好奇心、興味、なんとなく・わからない」(69・7%)‐。東京書籍の「新しい保健体育」は、喫煙を始める心理などを取り上げ、東播磨県民局が2003~05年度に実施した「ヤングたばこゼロ作戦」でのアンケート結果と、中学生がつくった喫煙や薬物乱用防止スローガンを載せた。』

 

友人からの勧めが多いと思っていましたが、意外と何となくや好奇心が多いのですね。そこにタバコを吸い始めることを阻止するヒントがあるかもしれません。(禁煙センセイ)

3次喫煙も被害

朝日新聞

http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000001202240003

 

『県主催のシンポジウム「迷惑ではすまない受動喫煙」が18日、広島市内で開かれ、「サード・ハンド・スモーク」(3次喫煙)など、受動喫煙がもたらすさまざまな健康被害への恐れについて医師らが報告した。』

以前、下記のブログ記事を書きましたが、報道されるようになってきましたね。(禁煙センセイ)

 

<参考>

報道されないサードハンドスモークの裏側

http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-3c7d.html

 

タバコにまつわる恐ろしい事例

大紀元

≪医山夜話≫ (62) タバコにまつわる恐ろしい事例

http://www.epochtimes.jp/jp/2012/02/html/d53237.html

 

『あなたが、自分自身で自分の命をまだ守れると思えるうちに、どうかそれを大切にしてください』

 

肺気腫でしょうか?呼吸器内科医の立場としては、肺がん以上に肺気腫は怖いと言えます。

タバコを止めましょう。(禁煙センセイ)