【Bloomberg BusinessWeek特約】“最後の宣伝マン”、スティーブ・ジョブズ氏の凄さ
「人々はアップルを信頼し、ジョブズ氏を信頼している」
nikkei BPnet
http://www.nikkeibp.co.jp/article/news/20100621/232479/
"“広報宣伝の父”を自認するエドワード・バーネイズ氏は、精神分析学者ジークムント・フロイトの甥にあたるオーストリア生まれの人物だが、その才能が開花したのは、1929年のニューヨークでのことだった。タバコという“自由の炎”を手にした女性たちにマンハッタンの五番街を行進させ、女性の喫煙は“格好いい”というイメージを広めることに成功したのだ。"
このあとウーマンリブの運動にうまく乗って、働く女性にまんまと喫煙習慣はかっこいいという作られたイメージを与えることに成功したのです。女性に対する”悪魔のマーケティング”の始まりでした。今年のWHOの世界禁煙でーの標語は
"Gender and tobacco with an emphasis on marketing to women"でした。 (禁煙センセイ)
<参考>
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/05/2010-3955.html