日本を蝕むPM2.5-北京の大気汚染と日本http://www.tobacco-control.jp/
その汚染粒子は日本にも風向きにより流れてきています。
もはや、PM2.5 って何?といっている場合ではなく、皆さんが、正しく理解する事が必要です。
そして、北京の大気汚染だけでなく、実は、日本では、もう一つのPM2.5 問題が。。。
ぜひ、リンク先をご覧下さい。
日本を蝕むPM2.5-北京の大気汚染と日本http://www.tobacco-control.jp/
その汚染粒子は日本にも風向きにより流れてきています。
もはや、PM2.5 って何?といっている場合ではなく、皆さんが、正しく理解する事が必要です。
そして、北京の大気汚染だけでなく、実は、日本では、もう一つのPM2.5 問題が。。。
ぜひ、リンク先をご覧下さい。
たばこと健康 いろんな角度から考えよう
アピタルなび - アピタル(医療・健康)
http://apital.asahi.com/navi/2013020800008.html#
『政府は2022年度までに喫煙率を12%にするという目標を掲げていますが、たばこを規制しようという動きには、常にたばこ産業の抵抗が続いてきました。「もしかしたら新聞投稿も、その一環だったのかも」などと、うがった見方も出かねません。』『日々の診療からたばこの害を考える長尾和宏さんの「町医者だから言いたい!」。
「たばこは悪くない」という反論に、酒井健司さんがコラム「医心電信」で、統計の「ウソ」を見破りつつ再反論します。
世界中の医学論文を分かりやすく紹介する坪野吉孝さんは、受動喫煙やがんの再発についての研究を、「やさしい医学リポート」で紹介しています。』 朝日新聞の医療サイトが、喫煙と健康について今までの記事をまとめて下さいました。
ぜひ、ご覧下さい。(禁煙センセイ)
ただいまボストン留学中 - アピタル(医療・健康)
http://apital.asahi.com/article/msk/2013020700001.html
2013/1/31「琉球新報」の投稿欄「僕の主張・私の主張」に小学校1年生の投書が載りました。
『「お正月は、おじいちゃんがお年玉をくれたので、なにかプレゼントをしようと思いました」という文章から始まります。おじいちゃんは「タバコが大好き」なので、女の子は近所のコンビニに行き、店員に「タバコをください」と言います。
「種類がいっぱいあってわからないから、こっそり(家から)おじいちゃんのタバコ一つ持っていきました。『おじいちゃんにあげたいので、これと同じものをください』。そういって、おじいちゃんにもらったお年玉袋を出しました。
お兄さんはお年玉袋の中を見て、「いくつ欲しいの?」と聞きました。私がいっぱいと答えると、このお金だと本当にたくさん買えるね。でもおじいちゃんは1個でじゅうぶん喜んでくれるよ」と言って、タバコの1個と、お釣りを入れたお年玉袋をくれました。
「優しいおじょうちゃんだね」。そう言ってお兄さんが頭をなでてくれるから、私は恥ずかしかったです。とってもかっこいいお兄さんでした。」』
違和感を感じませんか?
その数日後の2/6のの琉球新報に「おわび」が掲載されました。
「第三者による学校名・氏名を偽った投稿でした。内容も不適切でした。投稿を削除して関係者におわび致します」
というものです。やはり大人が書いたものだったのです。タバコ業界の関係者でしょうか?子どもを狙った悪質なステルスマーケティングの可能性があります。
これは、問題です。もし、タバコ産業が関与していたなら大問題になりますね。真相を知りたいものです。
タバコ業界のステルスマーティングについては、下記をご覧下さい。
<参考>
シルベスター・スタローン とタバコマネー
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c0d5.html
タバコとCM-見えない広告
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-c0d5.html
北京1日滞在=たばこ21本、大気汚染が深刻化
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130202-00000272-yom-soci
読売新聞
Yahoo Japan
『北京に1日滞在すれば「たばこを21本吸ったのと同じ計算」(中国誌「新民週刊」)』<参考>
PM2.5を理解するための3つのリンク
「メビウスの輪から逃れるには?」
帯状の長方形の片方の端を180°ひねり、他方の端に貼り合わ せた形状の図形(局面)をメビウスの輪(帯)と言います。文学作品においてメビウスの輪はしばしば無限の繰り返しを比喩的に表すものとして用いられます。 (Wikipedeiaより)
さて、喫煙するということもニコチン依存症という無限のループにとらわれた状態に等しいと言えます。
すなわち、タバコを吸うと、ニコチンにより側坐核からドーパミンが放出され快感を得ます。
しかし、時間がたつと、ニコチン血中濃度が下がり(ニコチン切れ)、離脱症状(禁断症状)が起きます。
イライラしたり、とても吸いたくてたまらない気持ちが出現します。そこでタバコを探し回り喫煙するとほっとします。
効果は一時的ですので一時間もするとまた、イライラしてストレスがたまり、タバコを吸います。この繰り返しです。
これは、ニコチン依存症という無限のループにはまり込んでしまっていると言えるのではないでしょうか? このループから逃れるにはどうしたらよいのでしょうか? そうです。目の前のタバコを吸わないことを選択すれば良いのです。 離脱症状が出現しますが、2週間以内には治まります。
それがつらい場合には、禁煙外来でチャンピックスやニコチネルTTSを処方してもらうと随分楽にタバコを止める事が出来ます。 タバコを止めて、メビウスの輪から逃れましょう。
<参考>
ニコチン離脱症状(禁断症状) について知っておきたいこと
http://smoke-free.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-261b.html